初回の来店がお店の印象を決める
行きたいコンカフェ&会いたいキャストが決まったら、いよいよコンカフェデビューです。
初回が楽しければ、そのお店やキャストとは相性がいいってことになるので、この初回来店は、お店にとっても、私たちお客側にとっても重要である反面、一番緊張する場面です。
そこで、小心者の同士諸君に提案です!
初回来店は、お散歩しているキャストに声をかけ、一緒にお店まで連れて行ってもらう
この一択だと断言します。
理由を説明する前に、初回来店の際に、店のドアをどうやって開けるかを3通りイメージしてみました。
初回来店のお店のドアを開ける3つのパターン
①アポなしで突撃、自力でドアを開け「よろしくー!」
居酒屋やカフェならできるんですけど、コンカフェではちょっと…(笑)
緊張感半端ないので、筆者としてはこれは論外です。逆にこれができる人を尊敬します。
中の様子がわからないこの扉をいきなり開けるのは相当の勇気が必要
<協力 プラスティックラブさん 秋葉原>
②お店やキャストのXのDMで来店予約(約束)をする。
予約(約束)が出来ているので①よりは安心して入店はできますが、お店のドアを開けた瞬間に中のキャストの視線が一斉にこっちに向くのがけっこうなプレッシャーなんですよね(笑)
受付の人に「お目当ての子いますか?」なんて聞かれてしまったら、「えっと…」などと、人見知りが発動してしまいます。
また、お店によっては来店したことのないお客とのDMのやりとりを禁止やお店がDM管理をしている場合があり、このパターンが通用しないお店もあります。
③店外でお散歩しているキャストに声をかけ、一緒にお店に行く。
【用語解説】
お散歩=キャストがお店の前や人通りの多い場所でビラ配りをしてお店の宣伝をすること。キャスト子と話が合えば、そのまま一緒にお店まで案内をしてくれる。
キャストの子に声をかけるときの緊張を勇気100%で乗り切れば、あとは案内してもらうだけなので、気分的にはとても楽です。店内に入ってしまうと意外と聞きづらい料金体系や時間のことも入店前に確認することができるので、小心者の筆者が初めてのお店に行くときは大体このパターンです。
立っているキャストの子に勇気を出して声をかけてみよう!<協力 プラスティックラブ・ちえりさん (秋葉原)>
以上、今回はコンカフェデビューの最初の1歩として「お散歩キャストさんへの声かけ」について考察してみましたが、参考になったでしょうか?
最後に、写真に登場してもらった、ちえりさん(秋葉原・プラスティックラブ)のコンカフェに対する思いを紹介します。
話すのが苦手で練習したいみたいな人とか、この話誰かに聞いてほしいみたいな人にもコンカフェってリーズナブルで誰かとお喋りする場所としてめっちゃ良いと思うので! ぜひ!!
次回は、筆者ぴかが実際に秋葉原のコンカフェ(My favoriteさん)を初訪問した際のドラマ?を紹介したいと思います。(第6話につづく)