第1話 コンカフェに行くのを躊躇させる3つのハードル

コンカフェは私たち庶民の味方?!

秋葉原を歩いていると、かわいいコスチュームを着た女の子たちがたくさん立っていますよね。彼女たちは近くの『コンセプトカフェ』で働く『コンカフェ嬢』と呼ばれる女の子たちです。
みんな衣装もメイクもスタイルもばっちりでめちゃカワなんですよね。

一方で、私のようなごく普通のリーマンはというと、この物価高騰のご時世の中で、お昼の外食すら我慢をしてカップ麺を食べる身。かわいいコンカフェ嬢たちとお店で楽しい時間を過ごすなんて、夢のようなこと…

って思っていませんか?(私は思っていました〈1回目〉)

実はそんなこともないんです!

こんな看板があちこちに

 

キャバクラやガールズバーより、低価格でかわいい女の子と楽しい時間を過ごせるコンカフェは、私たち弱小リーマンのオアシスかもしれません。

「そう言われても、お店にいきなり行くのはハードルが高いし、店が多すぎてどこがいいのかわからないよ。ボッタクリみたいな店もあるって聞いたこともあるし…」

って思っていませんか?(私は思っていました!〈2回目〉)

実際にコンカフェの店舗は雑居ビルの中にあることが多く、細い通路や階段、狭いエレベーターを使わないとならず、入口ドアも中が見えない普通のドアで、そのドアを開けるときの緊張感はかなりのものです。

 

この看板からお店までが緊張するんですよね

そして、なんとか勇気を振り絞って店内にたどり着いたとしても、
「初対面の女の子と何を話せばいいの?合う話題なんてあるわけないやん?」

って思っていませんか?(私は思っていました〈3回目〉)

コンカフェデビューまでの3つのハードル

そうなんです。私たちごく普通の一般人(特に男性)がコンカフェで楽しむためには、

①費用
②お店
③女の子との過ごし方

の3つのハードルがあるんです。

でも…ですよ、
私たちの心の奥底には、

「かわいい女の子たちと仲良くなりたーーい」
っていう願望が沸々とありますよね?(私はあり余っていますが^^;)

コンカフェデビューをしてみたいけど、いまいち踏み切れない。
そんなあなたのために、筆者「ぴか」(もちろん本名ではなくコンカフェ用ネーム)が、今までのコンカフェ経験をブログとして書き残すことで、みなさんのコンカフェデビューを応援していきたいと思っています。 (第2話へ続く)